在宅運動きっかけ。１：garminと竹脇まりなさん

コロナ禍、運動に目覚めた！　（大嘘

2020年1月新型コロナウィルスが身近になりそうでならなくて
ダイヤモンド・プリンセス号でクラスターが発生したころ、
謎なタイミングで敏感な弊社は在宅勤務の制度準備に追われて見事IT会社でもないくせに、
在宅勤務推奨という睡眠時間大確保の予感に心躍る働き方に移行した。

最初こそ

• 終業した瞬間にベッドにダイブ！
• 外出なんてコンビニ・ドラッグストア行くだけだよ☆
• 寝起き５分後に朝礼？ビデオオフで失礼します♪

みたいな生活を満喫していたし、満喫し続けられると思った。

しかし、そこは都内狭小住宅の一人暮らし。
オフィスから、デスクもチェアもない１Kのちゃぶ台で作業を続ければなりますよね、腰痛。
ぎっくり、ではなかったけど日に日に重くなる腰
　→同じ姿勢に耐えられなくなる
　→キッチンにて立ち仕事に挑戦
　→冬の寒さでキッチン地獄（PCの排熱で暖を取る）
と試行錯誤しつつ、気づけば冷え性も悪化して、冬の日照不足もあってか在宅を満喫できない気分に。

外出遊びが無くなって浮いていたお金で、気分をいっちょ盛り上げっか！　と２月に
憧れてたスマートウォッチを買いました。Garmin vivoactive4S のグレー。
すっかり久しぶりの外出で人とすれ違うことにドキドキしながら秋葉原のヨドバシでゲットー！

vívoactive 4S | スマートウォッチ | Garmin 日本

日常的な運動にも、空や海のアクティビティにも、プロアスリートのトレーニングにも。Garminのスマートウォッチは多彩な機能で最高のパフォーマンスを目指すあなたをサポートします。

www.garmin.co.jp

うほうほ浮かれながら充電して、翌日さっそくつけて在宅勤務開始。
心拍数ははーん。部長が話すとストレス値が上がるのね、ほほーん。となりながら終業し
コンビニとドラッグストア（アパート裏に隣同士）を回って帰ってきて夕飯、入浴と済ませて
さて、と画面の歩数を見て驚愕しました。

576歩。（惜しい、567歩なら語呂合わせでコロナだったのに、とか思いつく余裕も当時はなかった。）

これはさすがにまずいと思って会社のキラキラ後輩に助けを求めた結果、
YouTubeで竹脇まりなさん（当時たぶん１００万人とかはまだなってなかった…？）を
教えていただいたが早速汗だくと息切れ。
翌日から朝のラジオ体操と竹脇さんをスタートさせた。
（書きすぎたので、Nintendo Switchとランニングのことはまた後日）