時計&カップル向けがあるのが特徴。
4℃、オデュース4℃と、Sakura collectionが先行だけでなく通常販売分まで発表になっているのに、カナル4℃だけ記事書いていないことを”おかしい”と気づくべきだったのに、なぜか今の今まで(2/27)Canal4℃のSakura collectionのことを見落としていた。
すっかり遅れて恐縮だが、追加発表された春コレクションの紹介前に、1/28から発売している桜コレクションについて紹介していく。
同じモチーフを中心にしたコレクションなのに、ちゃんとブランドごとに一味違うコレクションになっているのが相変わらずすごい。
ラインナップは以下の通り。お名前は毎度同様に仮でお付けしてるが、正直既に4℃でネタ切れ感が…分かりづらいと思うので、番号でしっかりと写真との確認を!(っていうか名前ほぼ一緒!というツッコミは無しで。)
1 | 桜ネックレス | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \13,200 |
2 | 桜ななめネックレス | K10PG | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \22,000 |
3 | 花びらネックレス | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \13,200 |
4 | 桜フレームネックレス | SV/PGコーティング | ラボグロウンダイヤモンド、シンセティックサファイア | \15,400 |
5 | 花びらラインネックレス | K10PG | ローズクォーツ、シンセティックサファイア | \22,000 |
6 | 花びらピンクネックレス | K10PG | ラボグロウンダイヤモンド | \24,200 |
7 | 桜ダイヤネックレス | K18PG | ダイヤモンド | \44,000 |
8 | 花びらプラチナネックレス | Pt | ダイヤモンド | \50,600 |
9 | 桜とチェーンピアス | SV/PGコーティング ポストとキャッチはK10PG | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \17,600 |
10 | 桜スタッドピアス | K10PG | ローズクォーツ、シンセティックサファイア | \22,000 |
11 | 花びらフックピアス | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、フェルスパー | \17,600 |
12 | 桜とチェーンイヤリング | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \16,500 |
13 | イヤーカフ | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \9,900 |
14 | 桜ブレスレット | SV/PGコーティング | シンセティックサファイア、フェルスパー | \11,000 |
15 | 花びらブレスレット | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \11,000 |
16 | 桜リング | SV/PGコーティング | ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー | \11,000 |
17 | ペアありリング | Women’s:SV/PGコーティング Men’s:SV/ロジウムコーティング | Ladie’s:シンセティックサファイア、フェルスパー、ダイヤモンド Men’s:ダイヤモンド | Ladie’s\13,200 Men’s \11,000 |
18 | ペアありネックレス | Women’s:SV/PGコーティング Men’s:SV/ロジウムコーティング | Ladie’s:シンセティックサファイア、フェルスパー、ダイヤモンド Men’s:ダイヤモンド | Ladie’s\14,300 Men’s\13,200 |
19 | 時計 | ステンレス/PGコーティング | ダイヤモンド/牛革 | \23,100 |
4℃と石の組み合わせ(ローズクォーツ、シンセティックサファイア、フェルスパー)はかなり近く、商品名が被ったのも致し方ない所だが、商品を見比べてみると少し形・商品のエッジ部分ともに丸みを帯びた柔らかさがある。ラインナップとしてはK10と、SV/PGコーティングが多い中で、K18PGの7はダイヤモンドが花びらにしっかりと入っていてモチーフとしての甘さも迫力も満点だ。
特徴的な違いのあるアイテムと言えば4と6で、ラボグロウンダイヤモンドを使っている点だ。
ラボグロウンダイヤモンドとは、地球から掘り出されるダイヤモンドではなく、同じ化学構造で作り出される(ざっくりいうと人工)ダイヤモンドだ。
紛争ダイヤモンドといったダイヤモンドを取り巻く争いを避け、ダイヤモンド掘削作業者の労働環境に劣悪さを強要する負担をかけない、といったことから近年叫ばれるSDGsという観点でも注目されている。
4℃はcofl by 4℃というラボグロウンダイヤモンドと、リサイクルメタルを使用するジュエリーブランドを2021年に立ち上げており、カナル4℃でも扱われるようになった。もちろん化学構造なども同じで、自然発生するダイヤモンドと違い内包物を持たなかったり、色の調整がつく。
特にピンクダイヤモンドは既に採掘鉱山が著しく減ってしまい希少価値がはね上がったが、この方法であれば光学的性質(輝き)・物理的性質(硬さ)が遜色ないものとして用意が出来る。
そのほか特徴だと、17~19のペアアイテムと時計は4℃のラインナップには無かったことと、17・18のペアアイテムだとシンプルにダイヤモンドと色石1種類みたいな組み合わせが多い中でぶれずにシンセティックサファイアとフェルスパーを使用している点が珍しいかなと思う。
(この辺りジュエリーに関するサステナビリティの話を別途書きたいと思っているけどまた後日。)
限定商品は窓部分にも桜がプリントされた限定ケースでのお渡しになる。が、私が書くの遅すぎて数量限定が終わってたらごめんなさい。
見落としていた桜のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000019046.html
2/28 0時~3/3 13時ごろまで公式サイトはメンテナンス中。
https://www.fdcp.co.jp/canal/special/sakura
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