ホリデーシーズン/BIZOUX(ビズー)

加筆予定：仕掛けがたくさん、全容はまだまだこれから…！

2021 CHRISTMAS COLLECTION

2021 クリスマス コレクションは「結晶」がテーマ。あなたの心を包むように輝くジュエリーをお作りしました。 【Advent Calendar】 ホリデーを楽しむアドベントカレンダーや 【Special Novelty】 スペシャルノベルティ 鉱山を旅するスノードームも限定でお届けします。毎週金曜日18時に新作も販売開...

bizoux.jp

こあら。

ずっと書くのを渋ってたBIZOUX…。元々鉱石とかも大好きなので石の種類が豊富で石を生かしたデザインの多いブランドとして早く紹介したかったが如何せん、情報量が多い上にまだ全容が出てない…！そして新作のペースが速くてどこまでクリスマスとして紹介するか悩ましいゾ。

まず上記URL特設サイトを見て驚いた情報公開の仕掛けだ。アドベントカレンダーに見立てたマンションの窓に書かれた日付ごとに情報が公開されている。しかも１号棟と２号棟とあり、既に10/1から公開は始まっていた…のだがこれから出るであろう情報の窓が多すぎて記事にまとめるには躊躇していた。
現時点でやっと１号棟の窓が全部オープンになり、２号棟の窓が11/30からオープンするので、現時点での情報をまとめることにする。（もう発表始まってから２か月近く経ったのかぁ…今年も終わるのかぁと感慨深い）
11/27時点で１号棟の窓が全部開いた。

いきなりノベルティ１・２から！！

商品の前にノベルティかーい、となりそうだがBIZOUXのスノードームをどうしても紹介したいんだいっ！ってことで。
１：鉱山を旅するスノードーム（税込\55,000以上の購入の先着数量限定品。）
他にもスノードームがプレゼントまたは限定販売されるブランドはあるが、BIZOUXはこのスノードームが“鉱山を旅する”シリーズとなっているのが特徴だ。今年の旅先はタンザニア。タンザナイトが産出されるアフリカの国で、タンザニアの夜に染まる空の色からタンザナイトという通称が定着した（鉱物名はブルーゾイサイト）。
スノードーム内にセットされた石は実際のタンザナイトではないが、タンザナイトをイメージしたストーンと、タンザニアの青に染まる月・ゾウ・キリマンジャロと旅するサンタクロースが閉じ込められている。
１２月生まれとしては誕生石のスノードームとして…欲しい。
（ちなみにスノードームを製作された会社のブログはコチラ。昨年のパパラチアサファイア版なども担当されている様子。https://blog.goo.ne.jp/coolrash/e/b1f7de2806b5c425ee2bf16315c8d09d）

２：オリジナルすごろく（カタログ請求でもらえる。店頭でももらえるかは不明。）
すごろく！？と思うかもしれないが、BIZOUXのジュエリーが手元に届くまでのストーリーをすごろくにしたものになっている。サイコロも目の数のルースが描かれていて、自分のジュエリーがたどってきた道に思いをはせながら楽しめる。

加筆予定：11/27時点のラインナップは以下の通り

１はシンプルなゴシック体のイニシャルネックレスだ。実はBIZOUXのブランドロゴと同じゴシック体ということで、シンプルさゆえに長く愛せるデザインになっている。文字は９種類なので、自分の名前や大事な人の名前に該当する文字があればラッキーと思いつつ、なんと石が１７種類も用意されているうえ単純な誕生石ではないところで大いに悩ませてくる商品だ。石により価格が変更となっているので注意しながら選んでほしい。
（マラヤガーネット、ベキリーブルーガーネット※、アメジスト、アクアマリン、ダイヤモンド※、エメラルド※、ブルームーンストーン、アレキサンドライト※、ルビー※、ペリドット、ピンクスピネル、ブルーサファイア、パライバトルマリン※、ピンクトルマリン、インペリアルトパーズ、タンザナイト、ブルージルコン　　※のついている石は価格変更あり。）

２～１０が雪の結晶を表した“イルネージュ”。六角形のヘキサゴンカットされた３種類の石の周りにそれぞれメレダイヤが留まっていて表面から雪の結晶の様に見えるが、石の台座そのものが裏から見ても雪の結晶の形を表しているのが細かい。それぞれリング・ネックレス・ピアス(片耳売り)があるが、リングとネックレスは石が留まっている部分はプラチナで、腕またはチェーンがK18YGなのが特徴的だ。

１１～１７は地金を選択できるので、自身の肌になじむものを選べるのはうれしい。１５～１７の“スノールナパフメ”は雪の降る夜のほのかな香りをイメージしたマルチカラーの石が留まっていて、PGやYGに変更すると春にも使える優しい色合いとなって悩ましい。また１７のリングは１３・１４のフラヴィと同様、PT(価格変更)を選択することも可能だ。

１８、１９のアルモアは、ファンシーカットと呼ばれるうちの４種類のカットをしたダイヤモンドがセッティングされたリングとネックレスが用意された。ダイヤモンドと言えばブリリアントカットが有名かつ多く使われているが、一味違う輝きと雰囲気をもたらすファンシーカットの魅力に是非触れてほしい。（ちなみに私は幾何学モチーフが気になっているのでプリンセスとトリリアントが気になっている。）こちらはリングもネックレスもPT(価格変更)を選択することも可能だ。

２号棟の窓オープンは12/24まで続いていく

アドベントカレンダーの残る窓はあと8枚。新作ジュエリーに限らず、限定商品を使った壁紙配布や手作りできるスノーオーナメントの型紙配布、ジュエリーのメンテナンスクーポンなどが表示されているのでこれからもオープンを楽しみにしたい。